河合塾マナビス大船校のアドバイザー&アシスタントアドバイザーによる
リレーコラムを掲載していきます。
テーマは「高3生の頃考えていたこと」
第7回は細川先生の登場です。
高3の時に考えていたこと
みなさん、こんにちは。
AAの細川です。
今回は、私が「高3の時に考えていたこと」についてお話ししようと思います。
といっても私が高校3年生だったのは、4年前。。
記憶もあまり定かではないですが、思い出せる限りお話ししていこうと思います。
私が高3の時に、考えていたことは2つですね。
1つ目は、「センター8割とれるように勉強しないと」ということです。
私は、高1の時から、横国の教育人間科学部に行きたいと思っていました。
というのも、教師になりたいと小さい頃(小学生あたり?)から思っていたんですね。
そのため、教員免許が取れる大学に行きたいと思ったのです。
そこで私は、勉強を本格的に始める前、大学合格にはどのくらいの点数を取れる力が必要なのかを考えました。すると、横国教育人間科学部の場合、センターで8割を取れば、2次試験で半分取らなくても合格できる!という感じでした。
なので、勉強では常に、「センターで8割とれるように頑張る」ということばかり考えていました。
逆に言えば、横国合格以外は考えていなかったので、
私立の難関大学に合格できるくらいまで勉強しよう!などとは思っていませんでした(笑)。
実際、私立大学にはあまり合格しませんでしたしね、、、
ボロボロのボロでしたね。
まあ、第一志望に合格したので、よいでしょう。
万々歳ですね。
こんなのが、1つです。
2つ目は、「遊びをいつまで許すか」ですね。
やっぱり、勉強していても、遊びたいじゃないですか。
私も、好きな人のライブや舞台、イベントに行きたい!!!!と思っていました。
でも、勉強となると、そんな遊んでばかりじゃいられないのだろうな、、、
と思ったわけです。
もし、遊びまくって、志望校に合格できなかったら、
落ちたのは遊びのせいだと思って、自分の好きなものを嫌いになってしまうかなとも思ったのです。
そこで、自分の中で遊びのラインを決めることにしました。
私は、5月のライブを最後にしようとしました。
夏休み前に、遊びは最後にした方がいいかと思ったからですね。
ただ、やはり、夏休みにずっと勉強はつらすぎる、、、
ということで、夏休みに1度だけイベントに行きました。
でも、それ以外は遊びをなくし、勉強を頑張ったと思います。
と、こんなところですかね。はい。
みなさんも、後悔のない時間を過ごしてほしいなと思います。
頑張りは、報われるもののはずなので。
困ったら、ぜひAAに気軽に話してもらえると嬉しいです。
そのために、私たちAAはいますしね。
もちろん、困ってなくてもいろいろお話してもらえると嬉しいです。
今回は、この辺で。
おしまい。