2019年12月1日日曜日

リレーコラム⑩

河合塾マナビス大船校のアドバイザー&アシスタントアドバイザーによる
リレーコラムを掲載していきます。

テーマは「高3生の頃考えていたこと」


第9回は小林先生につづき、小寺先生の登場です。





高3のころ考えていたこと



小寺です。

私が大船に来てから約半年、みなさまいつもありがとうございます。

私が高校3年生の頃は20年前くらいになりますね。

たまごっちというものが流行っていて、、知っていますか?皆さん。



さて、私は無事大学生にはなったのですが1年浪人してから大学に入りました。

なので勉強に本腰を入れるまでそれだけの時間を要してしまったということですね。

成功例は現役で見事に合格したアドバイザーのみなさんのコラムを是非参考にしてください!



私が話せるのは失敗談ですね。



そんな私が高校3年生のころに考えていたことは「受験が早く終わらないかな」と思っていたことです。今のみなさんの頑張りを見ていると本当にすごいなと日々思います。何となく時が過ぎていけばなんとかなるだろうと常に思っていました。中途半端にまじめだったので友達と一緒に夜まで学校にいて自習をする日々をおくっていたのですが単語帳を“眺めたり”、時間をかけて少ない量の問題を解いたり、寝てみたり、休憩時間を楽しみにしたり。藤沢図書館で卓球をしたりした記憶しかない、、



さて、そんな私がそのまま受験を迎えたらどうなったでしょう!?



志望校も先生になりたかったはずなのに、なんとなく法学部とか商学部とかを受け、

もちろん全滅で1月くらいからもう翌年の予備校を探し始めるということをしていた記憶があります。今思うのは、やるべきことをやらないと大学入試は何とかならないこと。時がたつのを待っているような勉強方法をしていては成績なんてあがるはずがないということですね。もう1年受験した時は充実していたのでまだまだ受験勉強していたい!と本気で思っていました。基本的に本腰を入れるのが遅いので大学に入ったらまた色々行動が遅くなって就職にまた苦労することになったんですけど、それはまた別の話ですね、、



もし少しでも参考になることがあれば嬉しいけど、無いかも。。。( ノД`)



さて後少し、困ったことがあったらいつでも相談してくださいね。



小寺より